科学

はやぶさイベント巡り

2011年1月22日(土) コスモプラネタリウム渋谷で「HAYABUSA −BACK TO THE EARTH− 帰還バージョン」を観た。 小惑星探査機「はやぶさ」の旅路をフルCGで描いてる。 以前から観ようと思いつつ、はやぶさ人気で人出が多そうで避けてた。 いまだに満席で人気を…

遥かなる帰還

映画.com 『「小惑星探査機はやぶさ」映画化決定』 お〜〜〜! ついに小惑星探査機「はやぶさ」映画化かっ! スゲー! やっちまいそうな匂いがプンプン香る企画だ。 始動するのが遅すぎないか? ドラマチックな人気にあやかって作るんだろうからドキュメンタ…

6年後

なっ!? なかなか、、、 ながいねぇ、先は。。。 今日金星探査機「あかつき」の金星への軌道投入失敗が確定した。 昨日、軌道投入後に何らかの問題によって「あかつき」が非常時のセーフモードホールドに移行しているという記者会見を見て「ぐはっ、また「…

ドーン! フワァサ〜、パクッ

(小惑星探査機「はやぶさ」の、) カプセルをパカッと広げてその横んところになんか鉄球みたいなのをドーン!と落としたら、フワァサ〜と上がった奴をカプセルがパカッと捕ってそれを持って帰ってくる予定だったんだけど、その鉄球ドーーーン!のね、鉄球ド…

はやぶさ帰還

よくやった!! 素晴らしいっ!!!ニコニコ動画、Ustream、和歌山大学などなどの動画配信に多くの視聴ユーザーが集まってずいぶんと回線が重かったけど、「はやぶさ」の有終の美をほぼリアルタイムに観ることができて良かった。 「星の王子さまに会いに行き…

ドキドキ、ワクワク

YOMIURI ONLINE(読売新聞)『暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育』「ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。」こういう記事を見てその…

ニセ科学フォーラム 2009

今回は大阪での開催ということで参加できなかった。今年こそ久しぶりに参加したいと思ってたし、山形大学の天羽さんの講演を観てみたかったので少し残念。ま〜、そのうちまた機会が来るでしょ〜。左巻さんの『samakitaの今日もガハハ』で知ったのだけど、ニ…

「再び」

2009年11月09日マイコミジャーナル『JAXA、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンに異常を確認』2009年11月19日マイコミジャーナル『エンジン停止の小惑星探査機「はやぶさ」 - 再び地球を目指して運用を再開』はやぶさファンにはゾクゾクくる鳥肌モノの…

Astropulse

PCの空き時間を利用して地球外知的生命体探索に協力するSETI@homeも地道ぃ〜〜に続けている。 SETI@homeは、電波望遠鏡で宇宙からの電波を受信し、その受信データを細切れにして世界中のPCに配付し解析して、地球外知的生命体の発する信号の発見を目指す分散…

ニセ科学フォーラム2007

去年参加したニセ科学フォーラムが今年も開催される。 内容はもちろんのこと、軽快なトークが楽しいので今回も参加したいけど、う〜ん、スケジュールの都合がどうなるか。。。 ── コメント追記(2010年6月15日) ── (はてなの仕様上他サイトからの移転時に…

実験キット

technobahn 『 今では考えられないおもちゃ「原子力エネルギー実験キット」』 うわっ、これ欲し、、、くはないかなぁ。 欲しくはないけど昔はすごい実験キットが売ってたんだねぇ。 原子キノコ雲発生キットじゃないだけマシだけど。 危険性は無いと書かれて…

宇宙に浮かぶ

technobahn 『 宇宙飛行士がカメラを宇宙に置き忘れ 』 「サニータ・ウィリアム宇宙飛行士が国際宇宙ステーション建設のための船外活動中に携帯していたカメラを宇宙空間に置き忘れ、カメラはそのまま無重力の宇宙空間の彼方へと飛び去ってしまった。」 オイ…

真の姿

YOMIURI ONLINE 『 人間住める惑星探せ!仏が探査衛星打ち上げ 』 「【パリ=島崎雅夫】太陽系の外にあって人間居住に適した惑星を約2年半にわたり探査するフランスの人工衛星「コロー」が27日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。…

イカ焼き

asahi.com 『 ダイオウイカの生きた姿をビデオ撮影 国立科学博物館 』 「欧米で「海の魔獣」と呼ばれるダイオウイカの生きた姿をビデオ撮影することに成功したと、国立科学博物館の窪寺恒己・動物第三研究室長が22日、発表した。小笠原諸島近海で、調査用…

溶ける

asahi.com 『 北極の氷、2040年に消滅? 溶ける速度が4倍に 』 「地球温暖化の影響で、2040年夏には北極海の氷がほとんど消えてしまうかもしれない――こんな試算を米国立大気研究センター(NCAR)などのチームがまとめ、12日付の米国地球物理…

犬ロボ

technobahn 『 米海兵隊で「ビッグ・ドッグ」ロボットが仲良くお散歩 』 戦場での荷物運搬用犬型四足歩行ロボットかぁ。 いやぁ、凄いなぁ、ホントSFの世界になってきた。 武器こそ積んでないモノのPSのゲームのカルネージハートの「犬」を思い出す。 懐かし…

足りない有機物

technobahn 『 火星に水の流れる川が存在?NASAが証拠写真を発表 』 「【テクノバーン】(2006/12/7 04:49)火星には太古にできたと思われる流水の跡が存在することは知られているが、火星の渓谷には現在でも水が流れる川があるらしい。そんな衝撃的な発表を…

準備開始!

asahi.com 『 小惑星探査機「はやぶさ」、地球帰還準備が本格化 』 「昨年11月に地球から約3億キロ離れた小惑星イトカワへの離着陸に成功した宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」が、今月から地球帰還に向けた準備を本格的に始める。化学エンジンや…

月に願いを!

YOMIURI ONLINE 『 我が名よ、月に届け…周回衛星セレーネに載せて 』 「宇宙航空研究開発機構が来年夏に打ち上げる日本初の大型月周回衛星「SELENE(セレーネ)」に、市民の名前とメッセージを刻んだフィルムが載って、月面に送り届けられることになっ…

非常警戒な日常

gooニュース(共同通信社) 『 人造スズメバチで敵を殺害 イスラエルが極小兵器開発 』 「【エルサレム17日共同】スズメバチほどの大きさのロボットが敵陣深くに飛行してゲリラを殺害−。17日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトは、イスラエルが武装…

脳内カーナビゲーション

asahi.com 『 脳内に「カーナビ」機能の細胞 日大などのチーム発表 』 「脳の中に、カーナビゲーションのような道順を記憶する神経細胞(ニューロン)のあることが、日本大学の泰羅(たいら)雅登教授(認知神経生理学)、米ロチェスター大学の佐藤暢哉研究…

77兆人

asahi.com 『 犯罪捜査のDNA型鑑定、精度向上へ 77兆人に1人 』 「警察庁は19日、事件現場に残された血液などを採取して犯人の特定などに生かすDNA(デオキシリボ核酸)型鑑定について、DNAの鑑定部位を増やして個人識別の精度を高めることを…

モシャモシャ食う

YOMIURI ONLINE 『 どうやって乗る?高さ4mのラクダ…10万年前だけど 』 「背の高さが約4メートルもある巨大なラクダの化石がシリア中部の約10万年前の地層で発見された。現在のラクダの2倍近い大きさで、ゾウやキリン並みの体格。発掘したスイスとシ…

メッセージ

「・・・でしょうか?」 と。 よしよし、文章もまとまったしトリビアの種にでも出してみるか。 いざ送るとなったらドキドキするねぇ。 。 。 。 ハッ、ここはブログだ! asahi.com 『 手のひらサイズの衛星でメッセージを宇宙へ 日大が募集 』 「小型衛星の…

許容

gooニュース(REUTERS) 『 鳥やハチにも同性愛の可能性=ノルウェーの博物館 』 「[オスロ 12日 ロイター] ノルウェーのオスロ自然史博物館では12日から、世界で始めて「生物の同性愛」をテーマにした展示が行われる。」 以前に本か何かでショウジョウ…

イグ・ノーベル賞

asahi.com 『「教師に聞こえない携帯着信音」にイグ・ノーベル平和賞』 「ユーモアにあふれ、科学への関心を高めた研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の06年の受賞者が5日発表され、平和賞には高周波雑音発生装置「モスキート」を発明した英国のハワード…

ねずみにまかせる

Sankei Web 『 ネズミだって道具使う 理化学研究所が実験で確認 』 「人間やサルなどに特有なものとされてきた道具を使う能力がネズミにもあることを、理化学研究所脳科学総合研究センターの研究グループが突き止めた。南米原産のネズミが「くま手」を使って…

酸素をくれ!(水泳中)

asahi.com 『 酸素入りの水が人気、でも「飲む」とどうなるの? 』 2006年08月02日10時44分 「通常の数倍〜数十倍の濃度という酸素ガスをミネラルウオーターなどに溶かした「酸素入りの水」が最近、コンビニエンスストアなどで人気だ。今年の市場規模は昨年…

ずれまくる時計

asahi.com 『脳内「腹時計」は別の場所に 日米研究チーム』 2006年08月01日 「食事時間に合わせて行動を調節する脳内の「腹時計」が、これまでわかっていた体内時計とは別の場所にあることを、柳沢正史・米テキサス大教授ら日米の研究チームがマウスの実験で…

動かないとブクブク

『内臓脂肪、ウエスト同じでも日本男性は米より「多め」』 2006年07月31日 「内臓脂肪がたまり、さまざまな病気の遠因となるメタボリック症候群をめぐって、日本人男性は腰回りのサイズが同じでも、米国の白人男性より内臓脂肪のたまりやすいことが、滋賀医…