イカ焼き
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『 ダイオウイカの生きた姿をビデオ撮影 国立科学博物館 』
「欧米で「海の魔獣」と呼ばれるダイオウイカの生きた姿をビデオ撮影することに成功したと、国立科学博物館の窪寺恒己・動物第三研究室長が22日、発表した。小笠原諸島近海で、調査用の仕掛け針にかかったのを引き揚げた。これまで死体が海岸に打ち上げられた例などはあるが、生きた姿を撮影したのは世界で初めてとみられる。」
お〜〜、海の魔獣!
記憶には巨大なイカがクジラと格闘しているイラストのイメージが浮かぶ。
そういえば、去年あたりにイカの夜釣りが好きな知り合いに、
「時々やけに分厚いイカフライがあるが、あれはダイオウイカか?」
と聞かれたことがある。
知らん。
いや、ダイオウイカでは無い、、、ハズ。
(沖縄のコブシメ?じゃないよねぇ〜?う〜ん、、、コピー食品かも。)
記憶の中のイラストのイメージから考えるとそのイカフライがダイオウイカなら横幅を考慮した切り方では無く、縦の厚みを考慮した切り方をしたものになるだろう。
祭りの屋台でダイオウイカのイカ焼きなんか作ろうものなら隣の隣の屋台の鉄板まで足が伸びてるだろう。
なんて妄想しながら写真を見てみるとデカイことはデカイが、う〜ん、クジラと格闘はできそうにないなぁ。
でも、海中でこのイカに絡まれたら溺れるな。
目玉の大きさが14センチとはデカイなぁ。
さぞかしトンビもデカイのだろう。
(ダイオウイカ一夜干しのトンビをちょっと食べてみたい。一夜じゃ無理か。)
18メートルものダイオウイカもいるようだからそのクラスならクジラとも格闘できるのかもしれない。
祭りなら片側はイカ焼きの屋台だけ、ということになりそうだ。