イグ・ノーベル賞
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『「教師に聞こえない携帯着信音」にイグ・ノーベル平和賞』
「ユーモアにあふれ、科学への関心を高めた研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の06年の受賞者が5日発表され、平和賞には高周波雑音発生装置「モスキート」を発明した英国のハワード・ステイプルトンさんが選ばれた。」
2006年イグ・ノーベル平和賞には例の「モスキート・リングトーン(蚊の着信音)」が選ばれた。
若者にしか聞こえないからとどこでも携帯を使用して社会問題に発展してるようなので平和なんだかはよくわからない。
携帯電話の着信音に使用するキッカケとなった、コンビニに設置してたむろする若者を追い払うというのは使われているのかなぁ?
指向性のスピーカーで若者がしゃがみ込んで集まりやすそうな駐車場の一部に向ければいいのかな?
客を追い払う仕組みなのだから店として都合の良い効果が出るのかこれもよくわからない。
いっそのこと米軍の電子レンジ兵器を設置して一定時間たむろすると発射するとか。。。
冷めたお弁当を何度でも温め直せるぞ。
鳥類学賞の「キツツキはなぜ頭が痛くならないのか」が気になる。
キツツキは首の筋を痛めたりしないのかな、それも気になる。
まぁ、そんなことを考えると産卵のために川をさかのぼった魚は次の日に筋肉痛にならないのだろうか?とかいろいろ思い浮かんでしまう。
(痛覚は無かったか。)