非常警戒な日常
gooニュース(共同通信社)
『 人造スズメバチで敵を殺害 イスラエルが極小兵器開発 』
「【エルサレム17日共同】スズメバチほどの大きさのロボットが敵陣深くに飛行してゲリラを殺害−。17日付のイスラエル紙イディオト・アハロノトは、イスラエルが武装勢力対策として、ハイテクを駆使した極小の無人機を開発中だと報じた。」
近未来SFアクション映画では似たようなモノを時々みかける。
写真撮影用のカメラで人が遠隔操作するのか、体温などを感知するのか、それともデジカメのように人の顔を(人として)認識して自動で攻撃をするのだろうか。
自律型だと飛んでる間に風に流されて民家に入ってきたりしそうでやっかいだなぁ。
武装勢力側は、常にぬいぐるみを着て基地内に攻撃感知センサー付きマネキン(人型デコイ)や強力なハエ取り紙を設置しておかなければイケナイかもしれない。
硬化粘着剤(殺虫剤)のスプレーや殺虫灯も必要だ。
兵器用殺虫灯がひっきりなしにバチバチ音を立ててたらそこで暮らしている武装勢力兵士もイヤだろうなぁ。
虫型兵器も飛行する蜂型だけとは限らないだろうから、建物を高床式にしてネズミ返しが必要かもしれない。
建物を一目見て武装勢力の基地だとまるわかりだ。
SF映画に登場する兵器の場合は格好良く(?)デザインされているけど、現実に使うなら日常生活用品に偽装するようなデザインの方が良さそうだ。
毒針を撃ってくるティッシュの箱形ロボとか空中を飛びながら目つぶし攻撃をしてくるコショウの瓶とか。。。