ずれまくる時計

asahi.com

『脳内「腹時計」は別の場所に 日米研究チーム』

2006年08月01日



「食事時間に合わせて行動を調節する脳内の「腹時計」が、これまでわかっていた体内時計とは別の場所にあることを、柳沢正史・米テキサス大教授ら日米の研究チームがマウスの実験で突き止めた。不規則な食事と肥満の関係を解明する突破口になるという。今週の米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。」





ほ〜、腹時計と体内時計は別物か。

時計の駆動部分(文字盤や調整機関)は頭にあって、アラームや時報のお知らせが腹で響くという感じか。

(ちょっと違うような気もする。)

食事を取る時間に合わせて食行動を腹時計が調整することから仕組みを解明して肥満予防の手がかりをつかみたいとのことだけど、腹時計が自動的に調整されるなら脂肪の蓄えも自動で調整してくれよ〜。あ、調整されて肥満してるのか。ガクッ。



腹減った時の事を考えていたらすでにアラーム全開ですよ。

時報としては微妙な時間で思いっきり腹時計の時刻が狂ってるようだ。

腹時計は思考にもずいぶん影響を受けるようだ。

食後でも映画を見る時などは決まって腹時計の針が空きっ腹を指してツマミを用意してしまうしなぁ。

(ちょっと違うような気もする。)