月に願いを!

YOMIURI ONLINE

『 我が名よ、月に届け…周回衛星セレーネに載せて 』

宇宙航空研究開発機構が来年夏に打ち上げる日本初の大型月周回衛星「SELENE(セレーネ)」に、市民の名前とメッセージを刻んだフィルムが載って、月面に送り届けられることになった。」





お〜〜、これはイイ!

小惑星に名前を打ち込んだK2 としては月にも打ち込みたいぞ。



「星に願いを!」ということだが、メッセージは「願い」でいいのだろうか。

それともタイム・カプセル的なメッセージの方がいいのだろうか。

将来、日本人が月で探索する時にメッセージを見て楽しんでくれたりするのだろうか。

(日本の場合、月面はロボット探査までのような気もするが。)

セレーネが成功した暁には、ちゃんとJAXAに送られたメッセージを削除しておいてもらいたいものだ。

そうじゃないとメッセージを地球で見ることができることになって今ひとつ。。。



メッセージは20文字以内かぁ、、、微妙なとこだ。

「波動注意報」の管理人としては、



「波動という病が流行っています。そちらは?」



にするか?

う〜〜、なんとも情緒の無い。。。

「あ〜、聞いたことアルアル。バカな話を作るなよ、過去の奴。」

とその時代の宇宙飛行士につっこまれそうだし。



「今日も元気!、明日も元気!! そちらは?」



なんてのはバカ明るくてイイんだけど、未来が日清食品のCMのアニメ「FREEDOM」のように地球が壊滅した後で月に移住してたりするとやっぱりつっこまれそうだ。



何か「願い」の方がいいのかもしれない。

なんだか無意味に「ありがとう」とか多そうだなぁ。。。

たくさん「ありがとう」とメッセージの載ったロケットが打ち上げ失敗しても書いた人は何も無かったかのような顔をするのだろう。



JAXA宇宙航空研究開発機構