分子サイン

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『分子フラスコで有機合成 医薬品開発にも利用可』

2006年 4月14日 (金) 07:19

有機分子と金属イオンでつくった極小の“フラスコ”を使って、生体内の酵素が行っているような有機合成反応を起こすことに成功したと、東京大の藤田誠教授(有機錯体化学)と吉沢道人助手らが14日付の米科学誌サイエンスに発表した。」





分子を使って機能性を持たせた物を分子機械というらしい。

分子ペンチや分子モーター、分子歯車といろいろあるものだ。

他にどんな物が考えられているのだろう?

分子を切り裂く分子カッターや分子ニッパもあるんだろうか。

切れ味の鋭い 刀匠 分子関の刃物や曰く付きの分子村正なんかもあるのかもしれない。

分子フラスコのように器状になっていて中に入った物全てを粉々にする分子ミルや重さを量れる分子体重計もあると何に使えるのかはまったくわからないが面白いかもしれない。

離れた分子に何かができる分子リモコンや狙った分子の温度を上げる分子レンジはどうだろう。

ヨチヨチ歩きのできる分子二足歩行ロボットは非常に頭が弱そうだ。

分子耐震強度偽装建物や誰も利用しない分子公的資金建物はどうだろう。

(どうだろうじゃない!)



いろんな機能を持たせた分子機械を人間が作れるのだから、神や高度な地球外知的生命体が地球の生物の存在に影響していたならきっと分子ネームプレートがあるに違いない。

生物の体の中にあるだろうから、う〜ん、有りそうな場所は、、、背中側の首筋のあたりか?

いや、それは服のタグか。というか、ミドリムシの首筋ってどこだろう。

全生物の適当な部位に分子ネームプレートを付けるだけで人生がイヤになりそうだ。

神や地球外知的生命体もさぞかしストレスが溜まって作業後にたらふく酒を飲んで解消したことだろう。



そこには製作者の名前が刻まれているのだろうが、ちょっとおバカな子が喜んだりするパチンコ屋の看板で電球が切れてパが抜けてるような事になってなければいいのだが。