ありがとう納豆

麻婆豆腐に入れようと思って乾燥した大豆マメを買ってきた。

水煮の方が楽なんだけど、やっぱ大豆風味がしっかりした乾燥物の方がよいかな、と乾燥した大豆マメにした。

麻婆豆腐のつもりだけど、豆腐を入れるかはまだわかんない。

だからどっちかというと、「麻婆豆腐風味ポークビーンズ」みたいになるかもしれない。

あ、そういえば買ってきた挽肉は牛肉だった。

「麻婆豆腐風味ビーフビーンズ」か、それとも「麻婆大豆」か。

わけわからん。



で、この豆を一晩水に浸してその後煮て柔らかくしなければいけないんだけど、一袋使うと絶対大量の豆ができる。

多くできても何かと使う料理はあるんだけど、ここでふと思った。



「自家製納豆を作っちゃえ〜〜〜。」



しかも、



「「ありがとう」「ばかやろう」の納豆にしちゃえ〜〜。」



そうなのだ。

納豆菌に「ありがとう」「ばかやろう」の文字を見せて納豆の出来具合を見るという、「波動注意報」のバカ実験に使えば面白そうだ。

納豆菌が繁殖するのに20時間ほどで十分のようだし、90日ほどかかるご飯の実験や、いつまでたってもマトモに変化が出ないで困ってる食パン実験に比べて結果が出るまでの時間も少なくてすむ。

しかも、まともに作れれば美味しい納豆を食べられる!(ハズ。)



問題は保温容器が無いことだ。

う〜ん、どうしようかな〜。

炊飯器についてるご飯を低温で保温する「つやつや保温」を使ってできないかな〜。



とりあえずは、豆を水に浸すか。