宇宙人探し、ご近所にはいない?

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『宇宙人探し、「期待できる星」のベストテンを発表』



地球以外の惑星に生命体が存在する可能性を探る「宇宙生物学」の研究者らがこのほど、地球に似た惑星を持つ可能性のある恒星10個のリストを明らかにした。

これらの星は、米航空宇宙局(NASA)が打ち上げを予定する地球型惑星探査衛星(TPF)で、重点的に観測されることになる。



4000億個ほどの恒星の中からいくつかの条件で選び出した。

・観測のため恒星が明るすぎないもの。

・水が存在する可能性の高い星。

変光星、若すぎる星、古すぎる星などの環境の安定してない星以外。

・金属質の成分を多く含んでる星。

などなど。





む〜、こういう大がかりな研究は面白いねぇ。

地球型惑星や知的生命体がいそうな惑星が見つかって、実際に居たとしてもあまりにも遠距離でまったくコミュニケーションは出来ないと思うけど、楽しい。

SETI@homeをしてる身としてはSETI@homeで見つかって欲しいと思うけど、いつになるんだかさっぱりわからないから他の方法で発見でもいい。



NASAの火星探査機が3月10日に火星の周回軌道に入るようだけど、火星に知的生命がいたりしてね。



地球型惑星探査機の方は、予算削減のために先行きが危ぶまれているとのことだがぜひ、がんばって実行して欲しい。





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宇宙人探し、「期待できる星」のベストテンを発表



asahi.com

NASA火星探査機、3月10日に周回軌道に到着