ウナギの子

Sankei Web

ニホンウナギ 生まれはマリアナ諸島



23日、東京大学海洋研究所の研究チームが長い間謎とされてきたニホンウナギの産卵場所を発見し、科学誌「ネイチャー」に発表した。

孵化後二日の稚魚(プレレプトケファルス)約四百匹を採取した。





お〜〜〜、よく知らないがウナギ産卵場所は見つけるだけで凄い評価(お金?)になるとかじゃなかったっけ?

ついに見つけたか〜。

なんだかずいぶん遠いところからニョロニョロ来るんだねぇ。



確かサイエンス・チャンネルでウナギの番組を見たような気がする。

と思ったら接続できないや。メンテナンス?サーバー落ち?

ま、まぁ確認は後日ということにするか。(ウナギの話じゃないかもしれないし。)



レプトケファルスってのは聞き覚えがある。

確か、以前食べたことのある「のれそれ」と呼ばれているものだ。

だが、調べてみると、



「マアナゴの幼魚の高知県での呼び名。」



ありゃ?「のれそれ」は穴子だったか。

(へ〜、高知県での呼び名なのか。関西では「べらた」と言うらしい。)

回転寿司などだと生しらすが載った軍艦巻きがあるけど、あの生しらすを大きく平べったくしたようなものだ。

つるつるっと食べたような記憶がある。

でも、どっちかというと成長した穴子をとろけるように煮た方が好きかな。



穴子はウナギと産卵場所なんかは違うんだろうか?

ま〜、ウナギ大量消費国としてはウナギの産卵場所が見つかり生態がハッキリ分かって養殖に役立ってくれるといいね。





Sankei Web

「ニホンウナギ 生まれはマリアナ諸島」