心地よくなってきた。

自家製 鶏手羽元の醤油煮込みが美味くて酒が進んでしまう。

グビッ。





2008年05月17日 asahi.comの『「障害が治る水とだまされた」 主婦ら販売会社を提訴へ』(波動関連)について数日前から何か一言書こうと思ってたのだけどなんだか筆が進まないので記録(記憶)程度に記す。





ついでに『ツカサネット新聞』の記者「ツカサの代表」さん(つまりツカサグループ代表 川又三智彦 氏)の記事「死後の世界と量子論(61)〜超能力者とは「FM波」を出す人」なんてのも記録しておこう。

内容は思いっきり波動の話だ。



2005/05/30のITmediaニュースの記事『「にゃんにゃんにゃん、てんこてんジェイピー」のツカサがネット企業に?』を読むと、川又 氏はオウム真理教事件当時一般的には知名度の低かったオウム真理教について週刊誌や周囲の噂などから自分でもおかしさを感じており、それが後に噂されていたように事件へと発展した事から、



ツカサネット新聞は、「オウムが何かしそう」といった、うわさも含めた主観を掲載することで、事実だけの報道からは見えなかった“真実”をあぶりだしたいという。「『噂の真相』のネット版にしたい」。』



だそうだ。

わかるような、わからないような。

結局真実と関係無く、川又 氏自身が元々オカルティズムに強く興味を持っている人、というだけのことでオウム真理教については不自然さを大きく感じ、波動については肌感覚的に合ったということなのかな。

(当人の認識としては科学なのかもしれんけど)





酔っぱらってきたのでこんなところで。









── コメント追記(2010年6月15日) ──
はてなの仕様上他サイトからの移転時にコメント・ログを読み込めなかったため。)



波動ビジネスに恐ろしさを感じている者です。これは日本にとって、いや世界、地球にとって、人類にとって重大な問題だと思います。
波動関連研究所や同会社代表のM.E.氏のインターネットサイトには他からの引用と思われる内容も多く、そういう指摘も実際にあるようで、宣伝の為なら何でもやるという様子、これだけでも愛だの神だのと連発する者の本心が疑問です。しかも全国展開のネットを掴みリンクさせて行くパワーは絶大、さらに愛だの神だの感謝だのという言葉に疑問が深まります。波動教材に警鐘を鳴らします。波動教材は危険です。波動グッズも危険です。波動注意報ブログ、感謝です。
また訪問させていただきます。

B1 2008/05/23 5:29 AM







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B1さん、コメントありがとうございます。
K2 です。
(いやぁ〜、今日はプールでひと泳ぎしてご飯食べたら眠くて眠くて。)


波動業者にとって波動とはビジネスのコンテンツ・テーマのひとつであって、このビジネスと同程度のコストで儲かることなら別の物(テーマ)でも何でも良いのだろうと思います。
そのようなテーマはある程度は系統別に分ける事が出来るでしょうが、結局は”創作物”なのでほぼ無数に生みだしていけるでしょう。
誰かがドンドン生みだしてそのうちの何かが、スピリチュアルなどに興味を持つ人の心理にヒットすればあとはそれに乗っかって一儲けですね。
時間さえ置けばまた同じネタでブームが起きて儲かりますしね。
こうして波動も長い年月生きながらえてきました。

これから先も消えて無くなるということは無い思うので、消すことよりバランスを取る事が大事だと思います。
近年、霊感商法ニセ科学といったものが取り上げられる機会が増えてきてますがこれは一種のバランス取りが起きてるのだと思います。

ま、業者さんはいつまでも図に乗らず、そろそろ大人しくなった方がよろしいでしょうね。

K2 2008/05/24 12:33 AM