かなりの時間、記事のタイトルで悩んだが、まだ炊飯器のスイッチを入れてなかった。。。
フジテレビ「あっぱれ!!さんま新教授」で水の結晶が肯定的に扱われたようですねぇ。
残念ながら放送は観てない。
その時間は、スーパー!ドラマTVの「ぶっとおし! HEROES/ヒーローズ 13〜23話」を観ていた。
驚異的な身体再生能力者のクレア(ヘイデン・パネッティーア)は相変わらずエグイ怪我ばかりするなぁ。
すぐに治るのだけど、手足の向きをボキボキと治したりする。
怪我の程度に比べれば痛みは少なそうな演技だけどまるっきり痛みが無くて平気と言う設定では無いようだし、何より怪我の度に手足があっちこっち向いたりするのは元に戻すのにも面倒だろうからもう少し軽い怪我ですむように工夫すれば良さそうなものを。
チアガール服がメインコスチュームなんだし、両手足が変な方向に向いて凄い格好になってたら秋葉原の歩行者天国時間のようにローアングル狙いでカメラマンが群がるぞ。
いや〜、どうでもいい話だ。
つーか、その再生能力で鯨もガンガン治してくれれば、K2は好きな鯨の内臓の百尋を食い放題で、なおかつヘイデン・パネッティーアも鯨漁の邪魔をする理由が少しは減るかもしれん。
売れっ子女優をあきらめて太地町に永住する必要はあるが、鯨と鯨漁のヒーローだ!
もっとも再生能力は基本的には自分にしか働かないし、これも猛烈にどうでもいい話だ。
ふと、TBS「第二アサ(秘)ジャーナル」のヤマサ醤油を思い出す。
醤油に使う麹菌の研究開発のノウハウを活かしてホンシメジの栽培をしてるが、その栽培場所ではモーツアルトの音楽を流しているそうだ。
(多分モーツアルトだったと思う。)
工場見学した水道橋博士は動画サイト ミランカの「博士も知らないニッポンのウラ」で「ニセ科学のウラ」で同様の話を扱った事があるから現場ではなかなか微妙な気分だったのかもしれない。
おっと、そろそろハンガリーの煮込み料理のグヤーシュが完成してきたので食うか。
あっ、まだご飯炊いてなかった。
(グヤーシュなのか、グラッシュなのか、グラーシュなのか、よくわからないけど、そんな感じ。)
── コメント追記(2010年6月15日) ──
(はてなの仕様上他サイトからの移転時にコメント・ログを読み込めなかったため。)
どうもご無沙汰でした。
モーツァルトはあちこちで聞こえてきますね。何か菌類達との相性がよほど良いのでしょうか。
醸造現場でも利用している所があります。↓
http://www.oharashuzo.co.jp/
まあここの酒は美味いそうですし、これだけならばあまり目くじら立てる事もないかなとは思うのですが、ただし、こういう説明があった場合は「ちょっとちょっと!」となる訳ですね。↓
http://store.shopping.yahoo.co.jp/obasaketen/3379.html
OSATO | 2008/04/23 12:14 AM |
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お久しぶりです。
K2 です。
お元気そうで何よりです。
> ”モーツアルトを聴いて育った音楽酒”
長い歴史を持つ酒造会社のようですから、和太鼓とかにした方が”らしくて”良いような気がしますね〜。
> ”バッハを聴いて育った酒”
酒飲む時にイチイチ創造力を高める事など考えてたらリラックスできん!
酔っぱらいの戯言を録音して聴く方がよほど意味不明だったり思いがけない話のブッ飛び方をしててトリップできるでしょう。
(愚痴ばかりでバッドトリップするかもしれないけど。)
まぁ、ハイパーソニック・エフェクトなどを効率的に利用するために醸造中の酒樽の前で24時間生演奏か、せめて高帯域でも平坦で歪みのない高価で高性能な音響機器・音響場環境を用意してSACDあたりを再生してるのでしょう!!
まさかまさか、通常の酒蔵で有名音響メーカー製機器を使用といった程度の適当なシステムでのCD再生じゃありませんよね、きっと。
真面目に実現するためには超高性能音響機器研究開発並みに投資金額がかかりそうですが、それよりはクラシックCDでも付けて販売して、音楽にも酒にも酔ってくれ、としてくれた方が良さそうに思ったりします。
(もっともハイパーソニック・エフェクトを指してるわけでは無いからズレた話ですけど。)
そう言えば、ヤマサ醤油のホンシメジ栽培工場内もテレビ映像で見る限りは音楽を聴くのに最適化してるようには見えなかったなぁ
個人的妄想としては、デスメタルなどを聴かせて育て作った暴君ハバネロ・シリーズが食べたいですね。
(イヤ、どうでもいい。)
K2 | 2008/04/23 8:24 PM |