ちょっと鼻ズルズル

去年は、ほぼ何もできないまま時間が過ぎました。

空いた時間には、ハバネロオイル漬け、自家製スルメ、ラーメン二郎風ラーメン、キムチ、バーベキューなどを作って食べたり遊んだりしてました〜。

今年も、今のところ時間に余裕のできそうな予定は見えてません。

空いた時間にはハバネロを植えたり、シュールストレミングで悶えたりしてみたいと思ってます。









── コメント追記(2010年6月15日) ──
はてなの仕様上他サイトからの移転時にコメント・ログを読み込めなかったため。)



始めまして 
私は 今までニューエイジの商品やそれを売っている人たちを
闇雲に信じて ずいぶんお金を使わされてきました
特に エッセンスをつくってカウンセリングと称して高いお金を
取られたり 体が悪いのは霊が憑いているといわれて
気を送るといわれて体に変な生霊のようなものが憑いてしまっているような感じがします。
こういった ものはどこ相談したりすればよいのでしょうか?
やはり霊感商法ならば それを商売にしている人の名前なども
消費者センターなどに言えばよいのでしょうか?

ちなみにその憑き物とりの男が作ったエッセンスをやめたら
薬恐怖症が弱くなって すこしづつ薬が使えるようになって
徐々に回復しています。

たかねこ 2008/03/07 11:53 PM







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たかねこサン、こんにちは。
K2 です。
ご返事が遅くなりました事をお詫びいたします。


ご心労をお察しいたします。
私も、身内や私自身に波動商品やそれらの商品のビジネスを持ちかけて来た自称霊能力者の知人とその取り巻きに、先祖の霊の言葉とやらを聞かされたものです。
その当時は、知人をかばう両親と私の意見が合わず直接的解決が困難でしたのでこの活動を始めるキッカケともなりました。
たまたま機会を得て直接話し合いで解決できましたし、両親の意向などもありましたので法的な処置には至りませんでした。

詳しくはわからないのですが、やはり消費者センターにご相談されるのが良いのかもしれません。
精神面のケアは、精神科のカウンセリングで相談されるのが良いのでしょうか?よくわかりません。

全国霊感商法対策弁護士連絡会などは統一教会絡み中心にしか扱わないのでしょうかね?
サイトに「相談コーナー」が設けられているようですから、試しに相談をされてみてはいかがでしょうか。

霊感商法の実態」
全国霊感商法対策弁護士連絡会
http://www1k.mesh.ne.jp/reikan/index.htm


私は霊が実在してるとは思いませんが、仮にそのような存在があったとしても私自身と比べて同等以下の存在だと考えます。
何しろこちらは「霊体+肉体」です!負けやしません!
自信をお持ちください。あなたは負けません。

K2 2008/03/10 6:18 PM







お返事ありがとうございます。
K2様もご苦労されたのですね・・・私もこの数年誰にも相談できずにインチキな霊能者のいいなりになってきたような感じなのですが 彼らは心理学やカウンセリングの知識等を使って巧妙に暗示をかけてきますし、都合が悪くなるとあれこれ理屈をつけて離れていきます。最後まで責任をとるような感じではありませんでした・・・騙された自分が悪いのだと言われればそれまでですが、非常にうまいごまかし方をしている気がします。

私が一番赦せないのは 人の弱みに付け込んで金儲けをし、心まで縛り付けて利用しようという気持ちが我慢できません!
(やってる方も騙している自覚がない人もいるようですが)
ヒーリングカウンセリングにしても 催眠術をかけて光る幻覚を見せて「天使様を信じろ 天使さまにすがれ」と訳のわからない暗示をかけられたこともあります。
このような医者の資格も無い人たちが中途ハンパな事を治療と称して高いお金を取っているのも現実にありますし 
法律で許されているのか疑問に思います。今の世の中不安や病を
利用して新興宗教や営業につかう事がなんて多いのかと情けなくなります。
こんな事があってから 神仏に手を合わせるとか先祖がどうとか言われても以前のように素直な気持ちで信じる事が出来なくなりました・・・(素直に信じすぎたのも考え物でしたが)

これからは 本当の自分の感覚を取りもどして当たり前に生活していければいいと思います。
あぁ・・・早く正常な感覚に戻りたいです。

ありがとうございました。

たかねこ 2008/03/10 9:21 PM







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こんにちは、たかねこサン。
K2です。

昔からこのような超常性を謳う詐欺的な事例はたくさんあります。
でも、巧妙ですし、自分が対象になってるとは思わないものですから、つい人は惹かれてしまうものですね。

マインド・コントロールについて解説されてる籍などもあります。
人がどのようにコントロールされていくのか、自分の場合はどうであったのか、知って理解していくと良いのかも知れません。

                        • -

スピリチュアルなどは「自分の直感・感覚」といった事を重要視するように呼びかける事があります。
思考の起点として「直感」は大事ですが、そのまま答えとしてしまうと間違いの起きる元です。
ある一面からは一見正しく思えても様々な面から総合的に見てみると整合せず間違っていると判断できることもあります。
「直感・感覚が大事、勘に自信がある」といった事に共感を覚える方は注意をした方が良いでしょう。

K2 2008/03/12 11:33 PM







確かに スピリチュアル系の人はよくそういう事を言いますね。
見た目は物腰柔らかですが・・・その方たちは
「天使や精霊さんの声を聞く」だの「天に聞いてみるね」等の
会話をしていました。今、思うと何じゃ?この人たちはと思いますが・・・・そういった意味でまともな感覚というのは世間一般の感じ方や当たり前の感情を取り戻したいですね。
もう、余計で余分なものは自分には要らない シンプルに生きていければいい そんな気分です。

本当は人が何かにすがっているのではなく逆に霊が人に必死になってすがり憑いているのかもしれませんね。

たかねこ 2008/03/14 9:57 PM







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度々ご返事が遅くなりまして申しわけありません。
K2です。


> 今、思うと何じゃ?この人たちはと思いますが・・・
> もう、余計で余分なものは自分には要らない シンプルに生きていければいい そんな気分です。

たかねこサンは、変えていく気持ちを持っているようですから慌てなければ大丈夫ですよ。

人は時には大きく間違ったり、”どつぼにはまる”なんてこともあります。
誰しも自分の選択が明らかに間違っていたとは思いたくないものです。
でも、あまり頑なにならずに少しずつでも修正して変えていけるならきっと良くなってきます。
世界は、よくわからない物だらけなのでだからこそ、”今知っている事より正しそうなことを探し、何か見つけたからといって慌てて飛びつかず、しっかりと確認して最良だと判断できたら移り変えていく方法”を絶え間なく取り続けていけば時間はかかるけど少しずつ間違いが削り落とされてより正しくなっていくハズです。

たかねこサンも焦らずより良い事を探し続けてください。
私もこれからもそうしていきたいです。

K2 2008/03/17 8:37 AM







K2様 あたたかいお言葉ありがとうございます。
焦らずゆっくりと自分を解放してゆきます。

考えてみると 自分の今の状態(色々な恐怖症)の原因は波動商品を購入していた店の店主やスタッフの理屈をうのみにしているうちに暗示にかかってしまった気がします。
彼らいわく、薬は怖いもので今の食品は汚染されていて市販されているものを食べたら具合が悪くなるだの色々な事を言っていました。そんなに自然な暮らしが良いならアーミッシュやマサイの人々のように文明の利器を使わない生活をすればいいのに(笑
(実際 そんな厳しい生活は出来ないでしょうねきっと)

それにしても人を癒すの救うのと言いながら
結局、人の心を傷つけてしまう商売って一体何なんでしょうか・・・?矛盾してますよね・・・結論から言えば治りませんでした。
あの商品を売っている人たちも本当は解っていても認めたくないのかも知れません。今 ここでカキコしているほうが自分の気持ちを整理出来てずっと治癒効果がありますよ(^^
K2様 貴重なサイトを作って下さってありがとうございます!

あとは 過去に縛られずに早く忘れることでしょうか。「時薬」とはよく言ったものですね

たかねこ 2008/03/18 11:03 PM







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K2です。


> 彼らいわく、薬は怖いもので今の食品は汚染されていて市販されているものを食べたら具合が悪くなるだの色々な事を言っていました。

農薬や食品添加物の事でしたら自称霊能者も気にしてましたね。
健康志向性でしょうか、一連の流行る流れがあるのでしょう。

人が癒される、というのは大自然の中だとか小綺麗な音楽だといった決まり切った形ばかりじゃないと思うのです。
忙しくて余裕の無いのが嬉しい時もありますし、人が多くてゴミゴミした雑な街の中で落ち着く事もあります。
誰かの決めた形にハマルのは楽ではあるんですけど、もう少し広く世界を見たいものです。
私なんかは喉の渇きにあえぐかのように”癒し”を求めるより、どんな状況に出会っても”癒し”を必要としないタフな人間や社会の方が格好イイと思いますね。
(いや〜、憧れるけどなかなか無理ッス)

K2 2008/03/21 6:55 PM







<人が癒される、というのは大自然の中だとか小綺麗な音楽だといった決まり切った形ばかりじゃないと思うのです。

ほんとにそう思います。今の社会は多様化して細分化していますが ひとつの形だけが総てではないですものね。


<癒し”を必要としないタフな人間や社会の方が格好イイ
そういえば昔、「狼は生きろ 豚は死ね!」がキャッチコピーの
ハードボイルド映画がありましたね。豚って・・・誰の事なの一体・・・?(笑
ハードとソフトを上手く使い分けてバランスを取るのが現代人でしょうか?だからみんなWeiにのっかているんでつね←(ばか

私は最近マイペースで EFTをやっています。とんとんツボをたたきながらダメ元でも効き目があればめッ気もんだーーくらいの気持ちです。 でも一番効いたのはそのマニュアル本の後書きで「がんばる事に頑張らなくてもいい」という内容を読んだとたんリラックスして眠くなりましたよ(^^

まぁ 癒しと言うより中和と言ったほうがいい感じかもしれません。(笑

たかねこ 2008/03/25 12:18 AM







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K2です。


> 「狼は生きろ 豚は死ね!」

「白昼の死角」という作品のようですね。
内容はよく知りませんが、豚 = 欲で肥え太った権威、またはその権威に迎合する家畜的一般大衆といったニュアンスでしょうか。
いやぁ、よくわかりません。
人は自由な選択がありますから、例えば物事に対して誠実に向き合うのもその人の意志の自由ならば、適当にあしらいはぐらかし誤魔化して居直るのも自由な場合があります。
どちらにもそれぞれメリットとデメリットが有るでしょう。
そういう時には、格好イイ方を取りたいな、と思ってたりします。
可能ならばですけど。

水泳してのスイミング・ハイとか、春なので”つくしのはかま処理・ハイ”なんかで楽しんでます。
(つくしを摘んできた後、調理前の下処理で1本1本からはかま(袴)と呼ばれる部分をむしり取るのがなかなか長時間寡黙な作業なのです。ハイにならなきゃやってられない。)

今もまた霊感商法の話題がニュースで流れてますが、超常的な話には十分お気をつけください。

K2 2008/03/27 6:53 PM







つくしですか! 子供の頃、沢山とってきて炒めて醤油で味付けして食べましたよ。お弁当のおかずに持っていって「つくしって食べられるんだ〜」と、驚く子もいました。懐かしいな〜
ちょっとした春の味覚ですね。(^^
暖かくなって桜も咲いてきました。散歩コースの公園では
もうお花見の衆が桜の下で盛り上がっていました。
この季節は何かとハイになったおじさんが増えてまいりますね(笑 

テレビを見てたら 心霊写真やビデオの特集をやっているけれど
あれも何なんでしょうね??単なるこわがらせる為の企画なんでしょうか? 嘘かまことか捏造か?よく解らんです。

それでは また・・・・・

たかねこ 2008/03/29 6:26 PM







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K2 です。

つくし美味しいですね〜。
ゼンマイなどに通ずる山菜の味がします。
たくさん採っても湯がいたり調理すると量が減って悲しいですね。
醤油出し汁で卵とじにしたり天ぷらにして残りは湯がいたまま冷凍にしました。

心霊モノなどは怖いもの見たさ、不思議見たさのエンターティメントとしてはあっても良いかな〜と思います。
でも、”作り物”と表記しては味気なくなるので曖昧にするしかないところが危なげで難しいですね。

ではでは〜。

K2 2008/03/30 10:23 PM