安全リスト

Sankei Web

『 “ニセ学位”販売横行 文科省が「安全リスト」作成へ 』

「ほとんど実体のない米国の大学の学士号や博士号などを“販売”する「学位商法」について、文部科学省が対策に乗り出す。米国では数年前から「ディプロマ・ミル」(DM=学位工場)と呼ばれ社会問題化。日本でも経歴覧で博士を名乗って商法に利用するなど問題が出始めた。校名や住所を頻繁に変えるためブラックリストでは対応が難しく、文科省ユネスコ(国連教育科学文化機関)と連携して正統な学位を出す大学を紹介する「ホワイトリスト」を作成する方針だ。」





お〜、良いことだ。

リストの作成だけではなく、ぜひとも全国の学校にしっかり伝えて情報の選別に役立ててもらいたい。

ニセの学位を持つからといって「問題のある人」だとは決める事ができないのかもしれないが、「危ない人」ではあるかもしれない。

少なくともそれを経歴としているなら権威付けに利用しているわけだから主張とは別の意図があるかもしれない。

(ニセの学位を持ってないなら大丈夫というわけでも無い。)



「嘘つき大魔王」の話を「これは良い事だ」と取り上げる必要がどこにあるんよ。

(それが確かな話と確認されてからのことでしょう。)