波のまにまに

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『 津波、20分で三浦半島に 東南海地震の影響を画像化 』

東京大学地震研究所の古村孝志助教授、斉藤竜彦研究員らの研究チームが、紀伊半島熊野灘沖を想定震源域とする東南海地震のシミュレーションをし、画像で表現した。津波は約10分後、高さ2メートル超になって伊豆諸島を通過し、約20分後に神奈川県・三浦半島に到達した。31日から名古屋市で始まる日本地震学会で発表する。」





三浦半島津波が到達するまで20分かぁ、海水浴シーズンだと助からんな。

波はおそろしぃ〜です。

津波じゃないけど子供の頃、



「田舎はやっぱ海遊びだね。」



と、台風通過直後に海で遊んだ。

ちょいと波は高いけど大丈夫っぽいな、と遊んでいたら、もぉちょっとどころじゃないぐらい高い波が来てジューサーの中の果物のタネぐらいの勢いで攪拌された。

波打ち際に流れ着くまで一度も浮上できずに波の中で回転していた。

鼻から水が入ってたら死んでるね。



「こんなとこで泳いでられるか!」(みんな、知っています。)

「田舎はやっぱ川遊びだね。」



海から逃げるように川の上流へ向かった。

納豆は醤油を入れる前によくかき回すといいんだよ、ぐらいな濁流だった。



「こんなとこで泳いでられるか!」(みんな、知っています。)



だが、水遊びもしたかったので泳ぎ遊び切ってやった!

ハァハァ。

いやぁ、波はおそろしぃです。

お波さん、ありがとう なんて言ってる間は無いッスよ。