ナポレオンフィッシュ
gooニュース(時事通信社)
『 ナポレオンフィッシュに絶滅の危機=中国人が肉を珍重、密漁盛ん 』
2006年 7月18日 (火) 12:53
「【ジャカルタ17日】ダイバーにも人気のあるナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ=写真)が、違法に捕獲されたりして絶滅の危機に瀕している。ナポレオンフィッシュのやわらかい肉は中国で珍重されており、高値で取引されている。」
ロシアのチョウザメと言い、美味いものはどんどん消えていくね。
K2にとってもナポレオンフィッシュは食べてみたいもののひとつだ。
ナポレオンフィッシュは顔はでかいがテレビなどで優雅に泳いでいるのを見たことがある。
沖縄地方のなんだかどでかいイカも食べてみたい。(コブシメというコウイカ類?)
時々、厚めのイカ天などに出会って「肉厚だけどどれくらいの大きさのイカなんだろう?」と思うことがあるけど、これがコブシメなんだろうか。
でかいイカというならダイオウイカも食べてみたいかもしれない。
凄まじく長いイカそうめんが作れそうだ。
密漁ということで防ぐことはなかなか難しそうだ。
キャビアと同じく実力行動的なグリーンピース様にはぜひとも体当たりで密漁を阻止してきてもらいたいものだ。
「足のあるものは椅子以外」と言われる食の中国のことだから、ナポレオンフィッシュともども狩られ「ナポレオンフィッシュとグリーンピースの餡かけ」などで食されてグリーンピースも絶滅へ向かうかもしれん。
(密漁地はフィリピン、マレーシア、インドネシア)
でかい顔はなんだかだが一度は食べてみたいかなぁ。