快適な眠り

Sankei Web

『 ほのかな「明かり」で快適トイレ 』

「住設機器メーカーが「明かり」を組み込んだ商品開発や販売に力を入れている。トイレでほのかにともる明かりを付けて夜中の用足しでも目が覚めないようにしたり、寝室で快適な睡眠のため照明を自動調節するなどさまざま。ひと工夫で商品自体の魅力を高め、販売促進につなげている。」



え〜〜?

目が覚めないのがいいことなのかなぁ〜?

K2 なんか、夜中にトイレに起きて寝ぼけたまま2ヶ所のふすまに体幅3分の1ほどぶつかって回転しながらトイレ前に辿り着いたこともある。うつろなままトイレ後にも同じ箇所に一度ぶつかった。



ふすまに上半身をぶつけた程度だからそのまま倒れ込むように寝たけど、あれがどこかの角に足の小指をぶつけたのなら、夜中で叫び声も上げられず仁王のような顔で我慢して流れ出た冷や汗で風呂に入り直さなければ落ち着かないぐらいになりそうだ。

願望としては分かるけど、快適な方が必ずいいとは思えないなぁ。



寝る時もできれば真っ暗な方が好きだしなぁ。

若干明るい方が寝やすい人もいると思うけど、お化けが戸惑うぞ、きっと。

お化けはどうでもいいか。



どうせなら、トイレの時はシャキッと目を覚まし、再び寝る時には睡眠物質「プロスタグランジンD2(PGD2)」入りキャンディでも舐めてサクッと寝るのはどうだろう?

そんなキャンディが販売されたらいろいろ問題が出てダメか。





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『 自然な眠りを導く脳内物質を確認 大阪バイオ研 』