掃除好きの探査機
MYCOMジャーナル
『火星に生命の存在は? 現地解析も可能な新火星探査車「ExoMars」の開発強化』
「英素粒子物理学・天文学研究会議(PPARC: Particle Physics & Astronomy Research Council)は、欧州宇宙機関(ESA: European Space Agency)が進める「Aurora」火星探査プロジェクトに向けた研究開発において、新たにUK170万ポンドを出資するとの発表を行った。」
お〜、ぜひとも強化してやれ!
以前、テレビで、、、あれ?NHKの奴だったかなぁ、ディスカバリーチャンネルだっっけなぁ、、、で見た火星探査機は火星表面を探査中に太陽電池パネルに土が積もって活動停止寸前になり、たまたま砂嵐で土が飛んで息を吹き返した。と言っていた。(Mars Pathfinder?)
生命(?)線なんだから電池パネルの掃除ぐらいできるようにしてやれよ!
ExoMarsにはドリルなどを搭載して掘削もするようだから、ドリルに付いた土を払う必要もあるかもしれない。(水分が無ければ必要ないのか。)
日本のメイドロボでも連れて行け!
メイドロボなら太陽電池パネルの掃除やドリルの掃除もできるだろう。
メイドロボの電力はもちろんご主人様の太陽電池パネルからくすねる。
ご主人様の調子が悪い時は修理もできて、ご主人様の進路に邪魔な岩があれば砕く。
って、メイドロボだけ探査に行かせた方が早いか。
まぁ、変な生物がいるとご主人を乗り換えてしまいそうではあるが。