666に「ばかやろう」
gooニュース こぼれ話 (時事通信社)
『6月6日は「悪魔の日」、24時間の祈りを=オランダの団体』 2006年 6月 5日 (月) 23:31
「【ハーグ5日】2006年6月6日は「悪魔の日」だとして、オランダに拠点を置く団体が、災いを起こそうとする悪魔の意図をくじくため、24時間の祈りをするよう世界中のキリスト教徒に呼び掛けた。(写真はルーマニア・ブカレストの修道院)」
もう7日じゃん!てのはオイトイテ。
今朝の情報番組でもアメリカの「一部」でそういう話が騒がれてるとかなんとか流れていた。
面白いんだけど、だからさ〜、どうして悪魔は西暦の数字にこだわらなきゃいけないのかね?
「6」が図として問題なのかね?それとも数字としての「6」で「六」でもダメなのかね?
「獣の数字」ってことらしいから6番目の数字と言うことが大事で、図形としては関係ないのだろうなぁ。
なら、「オーメン」のダミアンの髪の毛の下に「六・ろく・むー」とあってもいいわけか。
わざわざその地の言語の文字で書くからすぐバレるんだな。
500円玉に印字されている「NIPPON」のように極小に書いてもよかったのに。
さすが「悪」だな。(「ま」抜け)
「同団体関係者は「悪魔はこの日を利用しようとしている。われわれの行動を通じて悪魔が目的を果たすのを阻止したい」と語っている。」
とのことだが、その日しか活動もマトモにできんのかぁ。
不遇だ。
壮絶な悪意と力を秘めてるから恐れられているのだろうに、メッチャ限定されてるとは。
悪魔に話を聞けば、涙、涙の物語がありそうだ。
悪魔が一番過ごしやすいのはきっと日本だな。
「666」や「777」が揃った時は、悪魔が囁きまくりですよ。
「イイ時間だし、もうやめるか。」なんて気持ちは吹っ飛びますよ。
でも、数字1つの違いで悪魔も怯えるほどの怒り爆発ですよ。
いや〜、ぜひとも団体関係者の方は朝10時前には店頭の列に並んで一日中悪魔の目的を阻止してもらいたいものだ。
「ばかやろう」も「666」も変わらんな。