サバとアジとコスト

asahi.com

『一個5000円のサバ缶 ギフト用に関サバ使用 マルハ』

2006年06月07日18時23分

「水産最大手のマルハは、お中元用に一つ5千円のサバ缶を製造した。人気のブランド魚「関サバ」を使い、マルハの魚缶では最高値。水煮とみそ煮を1缶ずつ組み合わせ、100セット限定でイトーヨーカドーグループがカタログ販売している。」





サバ缶と言えば、筋肉用トレーニングやダイエットのタンパク源としてコストパフォーマンスの非常に高い裏アイテムのような存在。

99〜100円ショップでついつい買ってしまい、プールなどでひと泳ぎした後にはサバ缶ペペロンチーノスパゲティなどを作ってしまう。

(↑決して美味くはない。トマト味にすれば美味いんだろうけど、楽なんでペペロンチーノにしてしまう。)

それが、一缶5千円とはねぇ。



関サバってそんなに高いんだっけ?

そりゃぁ元の味が良ければ缶詰にしても味は良いんだろうけど、味の値段というよりは高級感の有る味を出すための特別な工程の値段なんじゃないかと言う気がしてしまう。

だからと言って普通のサバに特別な処理が使われると裏アイテムとしてのコストパフォーマンスが下がってしまうから勘弁願いたい。

安〜い、99円のサバ缶のままでいいッス。

まあ、お中元なんかでは「関サバ缶詰」も面白くて良いのかも知れないなぁ。





図書館で文庫本を借りてきたのだがなかなか面白そうなこともあって、試しに縦書きのできるエディタで丸写ししてみようかと思った。

写し終わったら青空文庫などを読めるビュワーで読んでみることにする。

(順番がちがうだろ!)

総ページ数は270ページほど。

うはぁ〜、こりゃ大変だ。

なんかメチャクチャコストパフォーマンスの悪いことをしてるような気がする。

でも、がんばってみるか。