心がブクブク
REUTERS ロイター
『厳格な親、子供の肥満の原因に=米調査』
「[シカゴ 5日 ロイター] 米国で5日に発表された調査報告によると、厳しい親の元で育つ子供は6歳までに肥満児になる可能性が高いことが分かった。肥満の原因は、ストレスからくる食べ過ぎによるのではないかとみられている。同調査は1991年生まれの子供872人を対象に行われた。」
厳格な親で子供が肥満になるとは思ってもみなかったなぁ。
自分の周りのちょっとばかりふくよか過ぎる人たちはどうみても甘甘の放任主義で育てられているように思う。
まず(一般の)人の意見はまともに聞かない。
どれほど実践して見せても権威的な事の方を選ぶ。
経験する事を嫌がる傾向があり、結果的に見識は狭い。
食欲は旺盛だが味貧乏。(貧乏舌?)
臆病でめんどくさがり屋。
太ってる事を気にしてはいるが運動などはもっとも嫌いな1つなので理由をつけて拒否。
運動をするとしてもウォーキングなどの一見楽なイメージのある物。そしてそれも続かない。
ダイエット補助食品的なものには食いつくが一時的に成功しても遭難した人のようにやせ細るだけ。そしてすぐ戻る。
なんだかオカルトにハマル人の要素をたっぷり持ってる気もするが、それはまぁ別の話としてイイ加減「運動しなければ 綺麗な身体 には痩せない。」と知れ。
上半身・下半身ともにブクブクしていてダイエット補助食品のみやウォーキングのみで全身綺麗な体型になるはずなかろうが。
もしそれだけで綺麗な体型になった人がいたとしてもそれはその人の元の体型のバランスが良かったから、ぐらいのもんだろう。
あなたにとっては望み薄っ!
自分の親のしつけはどうだったか?と考えると、、、う〜ん、部分的に厳格(厳格というか頭が固い)で残りは放任主義だろうか。
って、一番ダメじゃん。ガクッ。
まぁ、それでもブクブクと太る事も無く、時間があればプールでガブガブ水を飲んでそれなりの体型を維持している。(ちょっとお腹に肉はあるけどね。。。)
ちょっと話はオカルトよりに行くけど、オカルトにハマラナイ人に育てるのは食事が大事なんじゃないかと思ったりすることがある。
食事ってのは人にとって毎日密接に関わることだし、食べたことの無い様々な料理を取ることで狭い世界観から抜け出せるような気がする。
オカルトにはまったく関係無さそうなところなんだけど、そんな気がする。
あとは、下着。
いろんな形の下着を着けると気分が変わる。
毎日履くんだし、下着は人に見られる事も無いし(通常)、今まで履いたことの無いようなタイプを履くだけで見識が変わるなら手間はかからない。
なんつーか、今まで見た限りで言えば、↑に書いたオカルト要素を持った人ってショッパイ下着しか履いてないんだよねぇ。(男女問わず)
格好イイ下着とか可愛い下着とか勧めても絶対拒否だし。
(もしくはブランドな下着に固執してるかだ。)
まぁ、これはそんな気がする程度の話でいろんな下着を着けて、いろんな料理の事を知っててもオカルトにハマル人はハマルのだろう。
下着を変えれば、いろんな料理を食べれば、絶対!なんて話じゃないッス。
それこそ オカルト になりそうだ。
せいぜい、見識を広く持つためのキッカケの1つ程度かなぁ。
なんとなくモヤモヤと心の中に形はあるんだが上手く言い表せない。
役に立たんなぁ、自分。