いろいろと悶絶
CNN.co.jp
『「電話帳引き裂き」ショーの女性、材料不足に悩む』
2006.05.29
「イングランド・ブラックプール――ブラックプールで興行中のサーカスの呼び物の一つ、「電話帳引き裂き」を披露している「鋼鉄の女性」の異名を取るドイツ人女性の団員、シルビア・ブルームバッハさんが肝心の電話帳不足に悩み、地元新聞に広告を出し、助けを求める事態となった。」
ブラックプールには日本の月刊マンガ雑誌のような分厚く安く手に入る雑誌は無いのだろうか。
無いのだろうなぁ。
電話帳を引きちぎったり、リンゴを握りつぶしたり、タイヤを引き裂いたりと凄い人たちがいるものだ。
どれも何の役にたってるかよくわからないが、凄いことではある。
(仕事か。)
K2は、分厚い雑誌と言っても子供の頃にベッドで仰向けになってマンガ雑誌に縦の回転を加えて真上に投げ上げ、伸ばした手で受け取る事に夢中になったことぐらいしか思い出すことがない。
表紙の絵が回転するのに見とれて雑誌は手をすり抜け鼻を直撃した。
ベッドの上で一人で悶絶ですよ。
後は高価だけど妙に心惹かれた美しいナイフをやっと買って、切れ味を確かめるためにマンガ雑誌の背表紙を切ったらたまたまホッチキスの針の位置で買った日に刃が欠けたことぐらいだろうか。
一人で悶絶ですよ。
悶絶する思い出ばかりだから雑誌を引き裂くなんて悶絶しそうな事は興味ないけど、それぐらいの腕力があったら小麦粉を練るのに便利かなぁ。