キャビアと記憶の滅亡

gooニュース  (時事通信社

『ロシア産キャビア、消滅の危機=WWFが警告』

2006年 5月 9日 (火) 16:34

「【モスクワ8日】カスピ海チョウザメの数が危険なまでに低い水準に落ち込んでおり、世界自然保護基金(WWF)は、このままではロシア産のキャビアがまったく姿を消してしまうと警告している。WWFはロシアで、チョウザメの数が回復するまで、6年間、キャビアを食べないよう求めるキャンペーンを行っている。(写真は、シベリア・チョウザメ=左=とロシア・チョウザメ)」





ほぉ〜。

以前から減少の話は出ていたがそこまで危なくなってるとは。

ここはやはり日本の業者がエスカルゴをいっぱい飼育してホワイト・キャビアを。

ダメか。



ハタハタを思い出す。(うろ覚え)

昔はたくさん捕れたのに捕りすぎて数が減少し高級魚になってしまった。

漁師達の反対の中、漁業長が「回復するまで数年間ハタハタ漁禁止」を英断。

そしてハタハタの数が回復。(どの程度かはわからないけど。)



チョウザメもしばらく捕るのをやめたらいいのだろうなぁ。

でも、ロシアの消費量の92%が密漁とのこと。

ダメじゃん。

チョウザメ滅亡だな。

どこやらの保護団体はいつもするように密猟者に体当たりをしてきた方がいいのかもしれん。

体当たりをしてもチョウザメのように狩られるかもしれんが。



ここはやはりホワイト・キャビアを…。



まぁ、K2はキャビア好きってわけでも無いので とんぶり でもイイ。

そのとんぶりで2ヶ月ほど悩んでいる。

ある時、とんぶりと「何か」を混ぜて沖縄の辛いコーレーグースを加えて豆腐に乗っけて食べたら美味そうだと思ったのだ。

その「何か」が思い出せない。

キャビア、、、なワケないよなぁ。

野菜系なのか魚・肉系なのかも思い出せない。

(魚・肉じゃ無さそうな気がするし。あるいは鰹節だったりするのかな〜?)

う〜〜、はがゆい!

ハッ、ひょっとして「何か」を思いついたと思い込んでるだけだろうか。

最初からとんぶりとコーレーグースと醤油ぐらいだったのでは?

う〜〜、はがゆい!!



とんぶりを買ってもそのアイデアは据え置きになって、いつもカニかまととんぶりのマヨネーズ和えとかになってしまう。