第二回ご飯に声かけ実験

「波動注意報」で行っていた頭の弱そう実験の第二回目を開始することにした。

試験管に「ありがとう」「ばかやろう」「 」(無し)と書いた(プリントした)紙を貼り、貼った紙に合わせて気持ちを込めた同じ言葉をかける。

そう、試験管のご飯にだ。

それも毎日だ。

尋常じゃぁ無いッス。

この実験とも言えない実験を、学校で教わったりして夏休みなどに行った事のある小学生のみなさん、無駄なことをご苦労様でした。

しかし、考え方次第で無駄な行為も役に立てる事ができるかもしれません。



「世の中人を騙すウソは多いのだなぁ。」



ほら、役に立つ。



「先生も騙されるなんて。しっかり、考えて生きて行かなきゃイケナイね。」



ほら、また役に立った。



「それでも信じる人がいるなんて、可哀想に。」



実験の趣旨とはまったく違う意味でバリバリ役に立ちます。

しっかし、相変わらずご飯を試験管に詰めるのは大変だ。

試験管だからダメなんだよなぁ。

でも、試験管がイイ!



ご飯を詰めただけで疲れたから「波動注意報」の実験の更新は明日にしようかな。