筑摩書房「ちくま

そういえば以前、菊池さんの「kikulog」で筑摩書房の「ちくま」に「水からの伝言」をテーマにした記事が載ると出ていた。

書店に寄ったついでに「ちくま」を手に入れてきた。



カルト資本主義」などの著者 斎藤貴男さんの連載ページ「見つめられる心」で取り上げている。



「ちくま 4月号」(無料)

「見つめられる心」斎藤貴男

「心(その11)- 水は答えを知っているのか?」




菊池さんのコメントもちょっと出ているとのこと。

江本氏のインタビューも出ているとのことで、おそらく読むだけで仰向けになってポックリ昇天するような気がするからワクワクしてしまって、読みたいような、読みたくないような。(ワクワクしないって。)



ウォッチャーならとっくに手に入れてるのだろうけど、知らなかった人は今すぐ書店へダッシュだ!

(誰だよ、ウオッチャーって。)



気が向いた時に読もう。





『kikulog』

「PR誌「ちくま」に江本勝インタビュー」











── コメント追記(2010年6月15日) ──
はてなの仕様上他サイトからの移転時にコメント・ログを読み込めなかったため。)



>(誰だよ、ウオッチャーって。)

はい、ぼくです:-)

さあ、これから紀伊国屋にGOだ。

のぶ 2006/04/09 1:14 PM







またまたいらっしゃ〜い。

こんなところにウォッチャーが!
小さい本屋だと置いてないことがありますが、紀伊国屋なら手に入ると思います〜。
ぜひ、読んでみてください。昇天するかもしれません。

K2 2006/04/09 3:11 PM







kikulogにも書きましたか、苦心の末に入手しました。
なんか、批判なのか、なんだかわかりにくい記事だと思いました。賛成派は喜んじゃうかも。

のぶ 2006/04/10 9:55 AM







批判のためというよりは、肯定派、否定派の意見を取材し淡々と書き記した、という感じですね。
カルト資本主義」も読みたいと思いつつ、まだ読んでいませんがこんな感じなのかな?

しかし、I.H.M.サイトの「クリスタルの語源」にしろ、「神道と振動」にしろ、本気で考えているとすると物事を調べる力が明らかに欠落している方ですねぇ。
「軍師になりたい。」
とありますが、日本史に出てくる軍師とは戦術や作戦を立てる人物というより、占いなどを使い作戦決行日に良い日などを伝えるような役割だったと聞きます。
なるほどね〜、と笑えます。
個人的には「現場を確認もせず、データも見ないでニセ科学だって。」と言ってるとこに惹かれますね。
あらゆる物に「波動」があり、それをどこででも利用できるようにするための機器やグッズを売っているのに現場ってどこなんでしょう?
その後、「ファンタジーです。」って凄いですね。
何のデータを見ろって言ってるんでしょうか。
笑えます。

ドラゴンボールを7個集めれば何でも願いが叶う、と教師が生徒に教えて、ドラゴンボールを189万円で売ってる店がある。
大人になって一生懸命買って7個集めたら何も起らなかったけど気持ちは良くなったような、気がする。って話ですねぇ。
それでも人は信じると。

K2 2006/04/10 12:59 PM