ミカン風呂でかゆみ抑制

共同通信社

「乳酸菌でアトピー改善 マウス実験、かゆみ抑制」



オハヨー乳業は、同社のヨーグルト製品に使っているL-55乳酸菌をアトピー性皮膚炎に似た症状を起す体質のマウスに塗って実験したところ、皮膚炎の状態も抑えられ皮膚炎部分を引っ掻いた回数も減ったことがわかった。





まわりにアトピーで悩む人はいないけど、時々テレビとかで観るとヒドイ症状だね。

皮膚はちょっとした刺激に反応するし、要因も様々で大変なんだろうと思う。

少しでも状態が改善できる方法が見つかって助けになるといい。

そっか〜、乳酸菌にそんな力があるとはね。



ん?そう言えば、以前読んだ「カビの常識 人間の非常識」の著者は「キレイ好き」に警告を出してたな。

確か、石けんで手を5回ほど洗うと皮膚の細菌が流れて細菌の検出が0%になると書いてあったと思う。

もちろん有害な細菌だけでは無く、有害な細菌から身体を守る有用細菌もいなくなる。

その有用細菌は、出産時に母親の膣を通ることで母親から受け継ぐと書かれていた。

でも、出産は帝王切開もあるよね〜?

すると帝王切開で生まれた人は有用細菌を受け継がないのだろうか?



実際は、普段の生活で母親に触れ合う事で受け継ぐのだろう。

膣を通る時の話は生まれた時からすでに有用細菌に守られているという話だと思う。

アトピーには関係ないやね。



K2はミカンを食べた時に皮を取っておいてお風呂に入れてる。

湯船の中で皮を揉み成分をお湯の中に出す。

ミカンの香りも良いし、乾燥していても肌がカユくなったりもしない。

(お、お肌の曲がり角?)

ミカンの皮と月桂樹の葉をお風呂にたっぷり入れてみたいのだけど、月桂樹の葉は料理に使う事ばかり気になっていつもあきらめてしまう。

これもアトピーには関係ないやね。



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乳酸菌でアトピー改善 マウス実験、かゆみ抑制」