シビレるぜ!
ふと出先で、江本氏の書籍が目に付いたのでパラパラめくってみた。
「水は地球外から来たのです。それを認めてしまうと科学(に関わる分野すべて)で大変なことになります。歴史を1ページ目から書き換えないといけないからです。権威ある科学組織も無視を決め込もうとしてるのでしょう。」
と言った話が書かれてる。
うひょ〜〜〜、さすが江本勝さん!
もう、ほんの少し読んでるだけで脳細胞が振動してます。痺れまくってます。
波動的に言うなら、本から禍々しい波動が出まくってます。
「宇宙から飛んで来る水(雪玉)は3次元と4次元の間の状態。」
「人間は宇宙から使わされた伝道師(?)」
「神はわざと不完全な世界を作って人間の様子を見ている。」
パラパラめくっただけだから細かい語句は間違ってるかもしれないがおおよそこんな話が書かれていた。
う〜む、脳内麻薬出し切って書いてるのかもしれない。
すべてファンタジー(空想)ということでしょうが、こういうものは「詐欺」か「詐欺まがい」ってジャンルだよなぁ。
(ただのオカルトだが商売をしてるし、宗教では無いと言ってるから。)
空想というよりは妄想。
この本が化学に分類されて置かれているのが情けない。
「若者の科学離れが問題視されている。」
なんて話を時々見かけるけど、テレビで超能力や前世といった超常現象番組が当たり前のように放送されてる中、いつか近い将来つもり積もって熟して一気に噴き出さなければいいのだが。
昨日のスポーツバラエティ番組 「NANDA」ではゲスト出演している須藤元気の「心が物質に作用する。これは物理学だ!」が出なくて良かった。
「関節技」の紹介は面白かったよ。