回避
7月に行われた関東地区 公立小・中学校女性校長会の『壮快』、、違う、総会での水伝講演の話が出てるね。
ほたるいかの書きつけ
『教育現場に水のメッセージを』(『Hado』9月号)
(この話が本当として、)
まぁ、なんというか、これが問題であるとかどうとか以前に、ごく普通に嗅ぎ分けられるわかりやすい怪しさにまったく気づかない世間知らずな子(たち)、というイメージが浮かんだ。
本当に”子”なら仕方ないかもしれないが。
(それが参加者にどれだけあてはまるかは知らない。実際は多くの人には当てはまらないのかもしれない。)
生徒諸君や生徒でない諸君たちもこういった話を反面教師として、小綺麗な話だったり、胡散臭さい話が多い健康美容系の逸話が付いてたり、設定する手間はさほどかからないが現れる効果は絶大でやたら安易に人間に都合が良かったり、なんとなく有りそうに思えたり心惹かれたりする不思議な話は、ちょっとは疑うクセをつけよう。
ほんの少し疑うだけでも、多少は危険回避に繋がるかもしれない。
(何事からもまったく騙されないというのは難しくても。)
危険は察知してるのだが、どうも家具の特定部位による足の小指攻撃は完全回避できない。
── コメント追記(2010年6月15日) ──
(はてなの仕様上他サイトからの移転時にコメント・ログを読み込めなかったため。)
>ほんの少し疑うだけでも、多少は危険回避に繋がるかもしれない。
本当にそうですね。
(この話が本当として)
たとえ出席者がこの話に皆疑いを抱いたとしても、やった事は事実としてこうして宣伝材料にされてしまう、という事になってる訳ですし。
OSATO | 2008/09/18 1:07 AM |
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OSATOさん、こんばんは。
K2 です。
kikulogの関連エントリを見るといろいろ情報が集まっていますね。
120名も参加されたのならどなたかはきっとヤバイ ネタと分かったとは思うのですが、7000冊の絵本の発注などを考えると講演後も問題視されなかったのでしょうかね〜。
まぁ、全国公立小・中学校女性校長会 副会長 柳沢栄子 氏の周囲丸ごと染まってたりするのなら一部の人が問題を分かっていても対応は難しいのかもしれません。
OSATOさんの言われるとおり都合の良い宣伝材料になってますね。
K2 | 2008/09/18 2:12 AM |