土筆摘み

毎年恒例のつくし摘みの時期が来た!
つくしは”袴”取りの下処理が地味〜にキツイが、天ぷらや出汁で軽く煮て卵とじにするとなかなか旨い。



といってもこの写真は去年の3月10日に撮ったもの。
平日だったが時間の空きを見つけて急いでつくしの生えぐあいを見に行った。


つくしと一緒に写ってる小さな「はやぶさ」の模型は次の日の午後2時46分頃には落下して上部が破損する運命だ。
部分的破損で全体の強度が落ちたらしく日が経つうちに崩壊箇所が増えてほぼバラバラになってる。
現在も修復せずに飾ったまま。
(記念的な意味ではなく、なんとなく)


ホット・スポット以外ではおそらく問題が無いとしても、該当区の発表だとその近郊周辺は線量がやや高目な方で、何つーか、つくし摘みは気乗りしないねぇ。
そういや、その当時何やらスピリチュアルな信者たちが一斉に放射性物質に祈りを捧げたようだったが現実の物理的にその結果(の解釈)はどうなったんだっけ?